今月のGA文庫
いぇーい。
『ダンガンロンパ』のガチャガチャで
ようやくアイテム『男のロマン』をGET!
即座にチャプター3冒頭に飛んで件の入浴覗きイベントを見るゆーいち(笑)ですが…
ガード固すぎだろorz
まぁ霧切さんのお尻のぷりっと感が堪能できるのでこれはこれで!(*´д`*)ハァハァ
すっかりコミック・ラノベに『ダンガンロンパ』感想が混ざるのが定番になってますが
それはさておきGA文庫です。
先月買った『黒歴史』2巻、『魔法の材料』5巻をまだ読んでないのですが(汗)
今日は発売前から期待していた2極の意味で個人的に神作品、
『無限のリンケージ』5巻
『踊る星降るレネシクル』3巻
の感想をば。
大 団 円 。
いや~王道で面白かったですわ。1巻の重い雰囲気で切らなくてホントよかった。
ハルト戦敗北後、改良されたサクヤの盾を持ち好成績でシーズンを終えたラーベルトは
人気投票で選ばれた4人の闘士が2VS2で戦う『アスラ・カーニバル』に参戦することに。
しかし参加者である敵国グーシンの王子シガードはパートナーにラーベルトを指名、
故郷の解放と引き換えにハルトの暗殺を手伝うよう要求してきます。
主君であるアーニャじきじきの命令に、故郷を救うためならなんでもする覚悟だったラーベルトが
いつの間にか今の仲間とBTRで戦うことが大好きになっていたことを悟り、苦悩することに。
実はドーピングの分野で金時計をもらっていたベックス、
技術者としてだけでなくハルトの父やカルラなどあちこちと接触していたサクヤ、
本当はラーベルトが自由に戦えることを願っていたアーニャ…
多くの仲間に助けられ最強の強敵・ハルト&ディナイスに対し
暗殺者ではなく純粋な戦士として挑むことが出来たラーベルトの最後の戦いが熱かったですね。
本筋とそれたところで挙げるポイントとしては
4巻ではちょっと嫌味な部分が目立ったブリュックナーやシガードも今回は非常にコミカルで、
特に惚れた弱みでアーニャの尻に敷かれまくっているシガードの
他者に対する王としての高慢さとのギャップが面白かったのと、
サクヤとラーベルトがすっかりラブラブになっているあたりでしょうか。
『萌え系』ラノベばかりが売れる現状のせいか売り上げはゴニョゴニョだったらしいですが(TT)、
少なくともゆーいちの脳に『あわむら赤光』の名前は確実に刻まれましたよ。
『黒歴史』もデフォ買いするのでぜひぜひがんばっていただきたい!
よ う じ ょ は じ ま っ た な ! w
またひとつ、ロリ(化)スキーにとっての聖典が降臨した…
表紙の幼女がロリ化瑞貴なのはバレバレだったので『ロリ化ネタキターーー!』と
楽しみにしていたんですが、いざ読んでみたら想像以上にセウトでした(^^;
学園最強のレネシクル使い・瑞貴がいきなり幼女化してレンヤの元に現れます。
折しも時はレネシクル使いのバトルロイヤル直前。
ランカー1位という立場上、子供の状態でも参加せざるを得ない瑞貴を守るために
レンヤやすまる達が奮闘する…というのが概ねの流れです。
今回の事件のきっかけである『ロリコン(名前)』の
『学童帽子やリコーダー、ランドセルなどを相手に装着させることで幼女化させる能力(女性限定)』
という神スキル(笑)のせいで
記憶も力も失ってしまった瑞貴の、普段の最強っぷりとのギャップが良いですね。
ロリコン自体はあくまで幼女(*´д`*)ハァハァな馬鹿である一方、
黒幕の目的は幼児化して精神的に弱った瑞貴に
『偽りの母』を与えて陥落させるというけっこうエグいものだったりするのですが、
すまるにロリコン疑惑をかけられたり子供になっても相変わらずな瑞貴に振り回されたりなレンヤの受難や
「学園全ての女子を幼女化して写真に収める」と公言するロリコンのバカっぷりが楽しく、
また復活した瑞貴の黒幕とのバトルも熱かったですね。
イラストもカラーは水着のヒロイン集合で始まるものの
すまると瑞貴(幼)のお風呂や裸にシーツ一枚の瑞貴、
ロリコンに若返らされたサブヒロインなど幼女祭りで変態紳士的に大変おいしい巻でごさいました(笑)
こんなところで。
我ながら2作品の感想が別物過ぎるな…(^^;
まぁ購入当日に感想を書いたのはホント久しぶりなんですが、
どっちもそれぐらい気に入ったってことで。
『ダンガンロンパ』のガチャガチャで
ようやくアイテム『男のロマン』をGET!
即座にチャプター3冒頭に飛んで件の入浴覗きイベントを見るゆーいち(笑)ですが…
ガード固すぎだろorz
まぁ霧切さんのお尻のぷりっと感が堪能できるのでこれはこれで!(*´д`*)ハァハァ
すっかりコミック・ラノベに『ダンガンロンパ』感想が混ざるのが定番になってますが
それはさておきGA文庫です。
先月買った『黒歴史』2巻、『魔法の材料』5巻をまだ読んでないのですが(汗)
今日は発売前から期待していた2極の意味で個人的に神作品、
『無限のリンケージ』5巻
『踊る星降るレネシクル』3巻
の感想をば。
無限のリンケージ 5 -ナイト・オブ・ナロート- (GA文庫) (2010/12/16) あわむら 赤光 商品詳細を見る |
大 団 円 。
いや~王道で面白かったですわ。1巻の重い雰囲気で切らなくてホントよかった。
ハルト戦敗北後、改良されたサクヤの盾を持ち好成績でシーズンを終えたラーベルトは
人気投票で選ばれた4人の闘士が2VS2で戦う『アスラ・カーニバル』に参戦することに。
しかし参加者である敵国グーシンの王子シガードはパートナーにラーベルトを指名、
故郷の解放と引き換えにハルトの暗殺を手伝うよう要求してきます。
主君であるアーニャじきじきの命令に、故郷を救うためならなんでもする覚悟だったラーベルトが
いつの間にか今の仲間とBTRで戦うことが大好きになっていたことを悟り、苦悩することに。
実はドーピングの分野で金時計をもらっていたベックス、
技術者としてだけでなくハルトの父やカルラなどあちこちと接触していたサクヤ、
本当はラーベルトが自由に戦えることを願っていたアーニャ…
多くの仲間に助けられ最強の強敵・ハルト&ディナイスに対し
暗殺者ではなく純粋な戦士として挑むことが出来たラーベルトの最後の戦いが熱かったですね。
本筋とそれたところで挙げるポイントとしては
4巻ではちょっと嫌味な部分が目立ったブリュックナーやシガードも今回は非常にコミカルで、
特に惚れた弱みでアーニャの尻に敷かれまくっているシガードの
他者に対する王としての高慢さとのギャップが面白かったのと、
サクヤとラーベルトがすっかりラブラブになっているあたりでしょうか。
『萌え系』ラノベばかりが売れる現状のせいか売り上げはゴニョゴニョだったらしいですが(TT)、
少なくともゆーいちの脳に『あわむら赤光』の名前は確実に刻まれましたよ。
『黒歴史』もデフォ買いするのでぜひぜひがんばっていただきたい!
踊る星降るレネシクル 3 (GA文庫) (2010/12/16) 裕時 悠示 商品詳細を見る |
よ う じ ょ は じ ま っ た な ! w
またひとつ、ロリ(化)スキーにとっての聖典が降臨した…
表紙の幼女がロリ化瑞貴なのはバレバレだったので『ロリ化ネタキターーー!』と
楽しみにしていたんですが、いざ読んでみたら想像以上にセウトでした(^^;
学園最強のレネシクル使い・瑞貴がいきなり幼女化してレンヤの元に現れます。
折しも時はレネシクル使いのバトルロイヤル直前。
ランカー1位という立場上、子供の状態でも参加せざるを得ない瑞貴を守るために
レンヤやすまる達が奮闘する…というのが概ねの流れです。
今回の事件のきっかけである『ロリコン(名前)』の
『学童帽子やリコーダー、ランドセルなどを相手に装着させることで幼女化させる能力(女性限定)』
という神スキル(笑)のせいで
記憶も力も失ってしまった瑞貴の、普段の最強っぷりとのギャップが良いですね。
ロリコン自体はあくまで幼女(*´д`*)ハァハァな馬鹿である一方、
黒幕の目的は幼児化して精神的に弱った瑞貴に
『偽りの母』を与えて陥落させるというけっこうエグいものだったりするのですが、
すまるにロリコン疑惑をかけられたり子供になっても相変わらずな瑞貴に振り回されたりなレンヤの受難や
「学園全ての女子を幼女化して写真に収める」と公言するロリコンのバカっぷりが楽しく、
また復活した瑞貴の黒幕とのバトルも熱かったですね。
イラストもカラーは水着のヒロイン集合で始まるものの
すまると瑞貴(幼)のお風呂や裸にシーツ一枚の瑞貴、
ロリコンに若返らされたサブヒロインなど幼女祭りで変態紳士的に大変おいしい巻でごさいました(笑)
こんなところで。
我ながら2作品の感想が別物過ぎるな…(^^;
まぁ購入当日に感想を書いたのはホント久しぶりなんですが、
どっちもそれぐらい気に入ったってことで。
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無限のリンケージのイラスト担当について
なんか気になると思っていたら、
忌まわしき「けんぷファー」の「せんむ」さんじゃないですかっ。
……「せんむ」さんに罪は無いが、「けんぷファー」のトラウマがっ、なんて。
最近、読んだラノベって、「僕は友達が少ない5」っという変態小説ぐらいかw
忌まわしき「けんぷファー」の「せんむ」さんじゃないですかっ。
……「せんむ」さんに罪は無いが、「けんぷファー」のトラウマがっ、なんて。
最近、読んだラノベって、「僕は友達が少ない5」っという変態小説ぐらいかw
月刊せんむさん
「けんぷファー」も絵はいいんだ、絵は…(^^;
GA文庫であわむらさんの執筆速度が異常なのは周知の事実ですが
(とはいえ、モンハン3でさすがに失速するか?)
せんむさんはそれ以上に『クインテット!』などの挿絵をこなしているすごい絵師さんですね。
確か4ヶ月連続刊行でしたっけ?
「はがない」は人気が出すぎたゆえになんか色々縛られてきたなぁと
最新刊をパラ読みして思いました。
売り上げとかの都合を気にしないでいいのなら
あと数巻でオチをつけちゃったほうがいい気がしますね。
GA文庫であわむらさんの執筆速度が異常なのは周知の事実ですが
(とはいえ、モンハン3でさすがに失速するか?)
せんむさんはそれ以上に『クインテット!』などの挿絵をこなしているすごい絵師さんですね。
確か4ヶ月連続刊行でしたっけ?
「はがない」は人気が出すぎたゆえになんか色々縛られてきたなぁと
最新刊をパラ読みして思いました。
売り上げとかの都合を気にしないでいいのなら
あと数巻でオチをつけちゃったほうがいい気がしますね。