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最近のGA文庫

BALDRSKYの中毒性が高すぎてヤバイです。
なんというか、地獄モードのあまりのクソゲーっぷりにやけくそになって挑戦しては
無駄に睡眠時間を削られる毎日なのですが。
…パッチが出終わってバランス調整が済むまでいっそアンインストールしちゃうかなぁ(^^;

さて、10月のGA文庫の発売日はもう過ぎているのですが
今月は買う予定のものがなく、そういえば最近買うだけ買って積んでたので
今日は8、9月に買ったGA文庫の感想です。
『ふぁみまっ!』2巻
『あるいは現在進行形の黒歴史』1巻
『無限のリンケージ』4巻

などなど。
ところでGAマガジンですが無駄に抱き枕カバーとかつけるのやめてくれないですかね。
外伝が読みたいのに値段が高すぎて手が出ないんですが(--;



ふぁみまっ!2 (GA文庫)ふぁみまっ!2 (GA文庫)
(2010/08/15)
九辺 ケンジ

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1巻よりもサブリナが羞恥をマスターしたようで
堂々とプルオープンよりもその恥じらいの表情にグっとくるもんでさ!(でもやっぱりフルオープン)
さて今回はマフィアの利権がらみで刺客・クラリーチェが登場する話なのですが
どう見てもただのロリ追加分です本当にありがとうございました(笑)
むしろ話のメインは和巳を巡る女の戦い…そうか、そっちの意味での刺客だったのか!(笑)
お泊り会に下着コンテストなどドキドキイベントが目白押しなのですが
後者は普通に水着コンテストでよかった気もしますねぇ。
ほとんど露出面積が変わらなくてもレディは人前で晒す姿に
下着と水着という一線を越えない貞操観念は持つべきだと思うデスヨおにいちゃんは!(誰だよw)
結局リチェが依頼主を裏切ったことで事件自体はたいした山場もなく終わってしまうので
刺客襲来というイベントを作った割に盛り上がりにかける巻ですが
(イラスト的に)肌色分が多いのと和巳に甘えるサブリナが可愛いので個人的に無問題。
あと今回、電話での出番しかないのにソフィアさんの暴走のインパクトが強すぎてワラタww
次回も無人島旅行で水着とまたしても肌色分に期待できそうですね。


あるいは現在進行形の黒歴史 ―殺戮天使が俺の嫁?― (GA文庫)あるいは現在進行形の黒歴史 ―殺戮天使が俺の嫁?― (GA文庫)
(2010/08/15)
あわむら 赤光

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「もし中二病独特のイタイ妄想バトルノベルが具現化してしまったら?」という話。
主人公、英二の妹・楓子が妄想したキャラと設定を乗っ取った5人の幽霊を捕まえるべく、
同じく楓子の妄想キャラを媒介に具現化した死神マリス。
『殺戮の堕天使』の名を冠するもいいキャラは先に取られてしまったので
最弱設定のマリシエルを使うことに。
本来、設定を考えた楓子が一番相手の能力等を分かっているのですが
この異常事態に「アタシの妄想が現実にひゃっほーい!」という感じで全く役に立ちません。
かくして楓子の妄想シナリオを(無理矢理)読んだことのある英二が手伝わされることになるんですが、
「俺だけが常識人」みたいに思い込んでいるのはちょっとなぁ、という印象。
あと、マリスが設定上広域殲滅魔法(使えば周囲に被害甚大)しか持ってないので
能力的に本当に役に立たないのが面白いですね。
今回では相手が誇り高い騎士・ロザリンドだったのである意味丸め込むことに成功したのですが、
今後も大きく不安が残ります(^^;
『むげりん』と同じ作者とは思えないほど別ベクトルの作品、
というか『むげりん』からぶっこ抜いたものを全てぶち込んだらこーなった(笑)、みたいな作品ですが
『あわむら赤光の黒歴史』にならないといいですな。
わざと書いているのでしょうが、ラノベ読みから見ても極端にイタイ設定が人によってはカンに触ると思うので。


無限のリンケージ 4 ―サムライ・インパクト― (GA文庫)無限のリンケージ 4 ―サムライ・インパクト― (GA文庫)
(2010/09/15)
あわむら 赤光

商品詳細を見る

完全敗北。
一言で纏めるならその言葉がふさわしい、シリーズ最大の事件が起こる巻です。
無敗の帝王(ただし認めた相手としか戦わないので成績はそこそこ)・ハルトが今回の相手なのですが
サムライと言っても武士道といった類のキャラではなく、闘いに取り付かれているタイプ。
バックに切断力場の天才・ガットゥサイが控えているため、
今回も防御力場の天才サクヤとの技術者としての戦いも加わってきます。
またハルトはラーベルトの師匠・オデットの兄弟子ということもあり
その辺の人間関係もフクザツにからんでいたりと、今回もバトルまで飽きさせない展開が続きますね。
そしていざ決戦。出来る限りの特訓をし、全ての力で最強の敵に挑むラーベルトに
「これはイケるか?」と思わせる熱いバトルが続くのですが、
試合の概念を超えて本気を出したハルトにより、
ラーベルト(とサクヤ)の無敵の盾ごと腕を切断され敗北。
サクヤも自戒していますがラーベルトの盾は『絶対に壊れない』というのが
この『むげりん』の根本設定だった(と思う)ので、これは衝撃的でしたね。
もし勝っていればラーベルトたちの悲願である故郷の星の人々の解放が約束されていたという事実も。
全ての力をかけてなお届かなかった相手にうちのめされるラーベルトとサクヤですが、
二人の力で負けたことを認め、サクヤは次の盾の構想を、ラーベルトはそれを扱える訓練を受ける決意を、
とすぐに前に向き直るシーンが非常によかったですね。
さて次の強敵は故郷を滅ぼしたグーシン帝国のバカ王子(笑)と
射撃・貫通力場の天才ブリュックナーとなりそうなんですが、
このバカ王子、裏でサクヤたちのチームの顧問とつながっていたりと
バトルの実力的にも政略的にも一癖も二癖もありそうな人物で底が見えないのが非常に不気味ですね。
もっとも、彼が惚れているアーニャにいじくり倒されてるシーンで一気に好感度はあがりましたが(笑)
あと、今回もディナイスが面白かったですね。
年齢による引退の話が出ていますが、いっそラーベルトのコーチになって
ドツキ漫才の日々というのも面白いんじゃないか、と思います。


こんなところで。
さて、上の方でBALDRSKYの話題が出たところで
18歳未満のプレイできない人には関係ない話題で申し訳ないのですが、
威力はそこそこ
この『フォトンランサー』という武器がラーベルトの必殺技に見えてしょうがない。
プレイしながらついつい「貫く意志よ!」とか呟いてしまいますわww
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